【わかったら一流】ダンサーにしか伝わらない専門用語!第3弾

ダンサーの人なら何気なく使っているけど、実は他の人には伝わらない専門用語ってたくさんありますよね!

今回はそんな「ダンサーにしか伝わらない専門用語」を、WEGOが運営する“ダンサー界隈向けInstagramアカウント”『WEGO DANCE UP(@wego_dance_up)』にて募集!

第3弾となる今回の特集も、全部分かったあなたは超一流ダンサーです。

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1. ダンサーにしか伝わらない専門用語10選

ビートレ

ビートトレーングの略。リズムトレーニングという言い方もある。基本的にアップやダウンなど、音楽に合わせて動くことで体を鍛えるトレーニングのこと。

ピックアップ

ダンスレッスンやワークショップを受けている生徒の中から、先生が生徒を選んでみんなの前で踊ること。

プリエ

バレエにおける技法の一つ。片脚、または両脚の膝を曲げる動きや、曲げられた膝の状態を指す。

フレックス

⇔ポイント
足首を曲げてかかとを突き出し、つま先を上に向け身体の方に寄せる動作のこと。

フロア

床を使ったダンスのこと。

ムーブ

『定番の立ち回り』、『勝ちパターンの一連の動き』を意味する。
ブレイクダンスの1ムーブは、エントリー(立ち踊り)~フリーズまでの踊りのことをいう。
バトルなどの際は基本的に1ムーブ~ムーブなどで決められていることが多い。
【例】
1ムーブ→1回目に踊ること
2ムーブ→2回目に踊ること
3ムーブ→3回目に踊ること

リハ

リハーサルの略。進行が決まっているイベントに向けて行う練習のこと。

ルーズレック

ツーステップとヒールステップを融合させたハウスダンスの代表ステップ。カリーフというハウスダンス界のレジェンドダンサーが考案したステップで、彼のあだ名が『ルーズリーフ』だった事から『ルーズレック』と名付けられた。

ロールアップ

⇔ロールダウン
背骨から首へと背骨一本一本を意識しながら起き上がること。

闇練

こっそりと隠れて練習をすること。

上手

上手(かみて)舞台の略。出演者から見て左、客席から見て右のこと。

下手

下手(しもて)舞台の略。出演者から見て右、客席から見て左のこと。

場当たり

実際に舞台上で立ち位置や動きを確認すること。

2. ダンサー向け最新情報はこちらから!

■調査概要

調査の方法:WEGOが運営するInstagramを利用したアンケート方式で実施
実施時期:2023.4.24〜2023.4.25
調査の対象:Z世代を中心としたダンサー界隈
総有効回答数:87

■WE LABOができること

WE LABOでは本調査をはじめ、オタク界隈、地雷界隈、中学生・高校生界隈、ダンス界隈などZ世代を中心とした様々な界隈に対する調査を定期的に行っています。「令和に実在するブラック校則」や「地雷界隈が選ぶ飲み物ランキング」など各界隈を深堀りした調査なども実施しています。調査依頼やPR、コラボレーションなどのご案件につきましては、ぜひ専用フォームよりお問い合わせください