企業ユニフォームを一新!デザインにWEGOを採用した理由とは?【シュライン物流】

福岡に本社を置き、貨物の運送や倉庫の荷役作業などの物流事業を請け負う「シュライン物流」。この度、スタッフが着用するユニフォームを一新することとなりその新デザインをWEGOが担当する運びとなりました。

デザインを一新するに至った経緯やWEGOを選んでくださった理由、また導入後の変化などを紹介していきます。

シュライン物流とは?

「有限会社シュライン物流」は貨物の運送や倉庫の荷役作業、また労働者派遣事業など、物流に関する事業を幅広く展開しており、“最善観~どんな時でもプラス思考~”をモットーに、世の中に笑顔を届けるべく日々様々な取り組みにチャレンジしています。

取り組みのきっかけは?

ユニフォームを一新するに至ったのは、10代・20代の若者たちの物流業界に対するイメージを変えたかったことがきっかけでした。「なんだかお堅いイメージがありそう」「力仕事で大変そう」など、物流業界に対してマイナスなイメージを持っている人は少なからずいるでしょう。事実、物流業界は人手不足が日々嘆かれています。

そんな若い人たちの物流へのイメージをプラスに変換するべく、まずはユニフォームのデザインを一新することから始まりました。ユニフォームを一新することで、スタッフのモチベーションアップに繋がり会社全体の雰囲気もより良くなることに加え、人材の募集においても入社したいと思うきっかけになり得ると考え、シュライン物流はリニューアルを決意。デザインにはZ世代の男女に人気のある企業に依頼したいという想いから、WEGOを採用していただきました。

完成したユニフォームがこちら!

完成したシュライン物流の新ユニフォーム

新ユニフォームには胸元にシュライン物流とWEGOの企業ロゴを刺繍。バックにはパッと目を惹く大きな「SHRINE」の文字をデザイン。袖、裾、首元のラインにはシュライン物流のロゴに使用されている青と赤のカラーを採用しました。

屋外や広い倉庫など、暖房が十分に行き届かない環境で作業することも多いため、中に詰める綿の量を増やし暖かさにもこだわりました。

ユニフォーム一新後どう変わった?

ユニフォームは社内外から「かっこいい」と好評で、倉庫に勤務するスタッフからは「重ねるインナーが一枚減ったくらい暖かい」と機能面においても喜びの声が上がっていました。洗濯はどうしたらいいか?、ふわふわの綿をキープするにはどうしたらいいか?などスタッフから度々質問を受けるそうで、“大切に着用しているのが伝わってくる”とのこと。

今後は、採用サイトもリニューアルし本格的にプロモーションを始めていくため、今回のユニフォーム一新をシュライン物流を盛り上げるためのひとつのコンテンツとしてアピールしていきたいと担当者は言います。

一緒に働いてみたいと思ったら

このユニフォームを着てシュライン物流で一緒に働いてみたいと思った方は、ぜひ下記ボタンよりお問い合わせください!

■シュライン物流

シュライン物流は、2001年の創立以来、福岡県と隣県を中心に冷凍・冷蔵輸送サービスを提供している。シュライン物流では、「安全は信頼を築くための土台になる」をモットーに、安全運行につながる設備・システムは考えうるすべてを導入。安全教育についてもオリジナルのカリキュラムを設定し、日頃からリスクマネジメントを行っている。また、品質管理においてもシステム管理と人の眼によるチェックを並行。配送品質と管理品質のいずれにおいても高度な品質管理マネジメントを実施している。
その結果、大手メーカーと安定した取引を築くことにつながり、社員からも「スーパーで並んでいる商品に携わっている。世の中を支えている一人なのだと誇らしい」と前向きな言葉をもらうことが多い。

企業HP:www.shrine-express.co.jp
企業Instagram:https://www.instagram.com/shrine_express/
企業TikTok:https://www.tiktok.com/@shrinebuturyu

■WE LABOができること

WE LABOでは本調査をはじめ、オタク界隈、地雷界隈、中学生・高校生界隈、ダンス界隈などZ世代を中心とした様々な界隈に対する調査を定期的に行っています。「令和に実在するブラック校則」や「地雷界隈が選ぶ飲み物ランキング」など各界隈を深堀りした調査なども実施しています。調査依頼やPR、コラボレーションなどのご案件につきましては、ぜひ専用フォームよりお問い合わせください