ジャンル、年齢、レベル不問。飛び入り大歓迎。トップレベルのコラボ、見たことのないカルチャー、スキルの科学反応チルでクリエイティブなサイファーイベント「UZUMAKI」。
今回は、WEGOがPOP UP STOREの出展と衣装提供でイベントをサポート。ファッションとパフォーマンスが融合した、熱気あふれる一日の模様をお届けします。
開催概要
開催日程
2025年5月31日(土) 15:00 OPEN-19:00 CLOSE
@Miyashita Park OR
出演者一覧
DJ&MC
SENA / Shingo Yue / Hayabusa
SHOWCASE
BM Crew Little / BM Crew Limited / m&m’s
SESSION SHOW
AJ/AKI/AYANE/AYUMI/BOXER/DAISUKE/IROHA/Jinta/JUN/Kazuha/NESS/RIKU/SENA/SUSHI-ROLL/うづら/青宙ノート
LIVE SHOWCASE
裸虫
イベントレポート
オープニング – SHOWCASE
OPENと同時に、会場には続々と観客が来場。
エントランスを抜けてまず目に飛び込んでくるのは、「WEGO TEE」POP UPブース。今季おすすめのWEGO TEEがずらりと並び、大きなタペストリーが会場のムードを一気に盛り上げます。気に入ったアイテムはイベント限定のクーポンを使ってその場で購入も可能!ブースでは、観客だけでなく出演者もショッピングを楽しんだり、タペストリーの前で記念撮影をする姿が多く見られました。
さらに、バーカウンターやDJブースなど、会場の随所に「UZUMAKI×WEGO TEE」のロゴが散りばめられており、イベントの世界観をより一層引き立てていました。開始早々から高揚感あふれる空間に包まれ、会場は熱気に満ちていました。


イベントのオープニングを飾ったのは、『DJ Hayabusa』のプレイ。フロアでは、これからショーケースやセッションに臨むパフォーマーたちが音楽に合わせてウォーミングアップを開始。アップの段階からスキルフルなムーブが飛び交い、観客の期待も一気に高まります。

DJ TIMEが終わると、DJ・MC・ダンサーとしてマルチに活躍する『SENA』の呼びかけで、出演者・観客ともにフロアに集合。いよいよ注目の「SHOWCASE」がスタート!
トップバッターは『BM Crew Little』。期待感が高まる中、3人で堂々たるHIPHOPパフォーマンスを披露。力強くキレのあるダンスに、観客からは大きな声援が送られ、会場のボルテージも一気に上昇しました。
続いて登場したのは『m&m’s』。大人顔負けのグルーヴィーでスキルフルなダンスに、会場の空気が一変。圧倒的な存在感で、観客を二人の世界観へと引き込みました。
ショーケースのラストを飾ったのは『BM Crew Limited』。シャツやスカーフを使ったスタイリッシュな衣装にマッチした、お洒落で余裕のあるパフォーマンスを披露し、観客の視線を釘付けに。会場の熱気もいよいよ高まる中、ステージは第1部の「SESSION SHOW」へとバトンタッチされます。



SESSION SHOW 1部
「SESSION SHOW」ではダンスに限らず、バスケットボール・サッカーボール・コマ・けん玉といった、あらゆるジャンルの“武器”を持つパフォーマーが集結。まさにジャンルレスなパフォーマンスバトルが繰り広げられました。
誰が先陣を切るのか、音楽に乗せて空気が高まる中、最初にフロアへ飛び出したのは、「WEGO DANCE UP NIGHT vol.10」にもゲスト出演したフリースタイルフットボーラーの『RIKU』。
ボールを自在に操るアクロバティックな動きで、フロアのボルテージは一気に最高潮へ!

その後も、現役Dリーガーとして活躍中の『ayumi(SEPTENI RAPTURES)』によるキレのあるダンスや、数々の大会で優勝経験を持つけん玉パフォーマー『メルト』の超絶技巧など、各ジャンルのレジェンドたちが次々と大技を披露。
このSESSION SHOWは、飛び入り参加も大歓迎!先ほどショーケースで魅せてくれたキッズダンサーたちも再び登場し、プロと子どもが垣根なく混ざり合う一体感の中で、第1部は大盛況のうちに幕を閉じました。
SESSION SHOW 2部

熱気冷めやらぬ中、『SENA』によるDJ TIMEがスタート。フロアには多くの出演者たちが残り、音楽に身を委ねながらキッズダンサーとプロのパフォーマーが自然と交流する光景も見られました。
そして、いよいよ第2部のSESSION SHOWが開幕。この回では、ゲストパフォーマーたちが「WEGO TEE」を着用して登場し、ファッションとパフォーマンスが一体となった魅せ場に。
BGMだけでなく、ビートボックス(ボイスパーカッション)に合わせての即興パフォーマンスが展開され、フロアはますますライブ感に包まれていきます。
“誰にも読めない動き”で会場を沸かせる『AJ』や『SUSHI-ROLL』。さらに、サッカーボールに乗って飛び跳ねるという驚きの技を披露した『うづら』。続いて、宙を舞うような美しいコマのパフォーマンスを見せた『jun』と『青宙ノート』には、観客も息を呑むほどの圧巻のステージに。
そしてフィナーレを飾ったのは、コマを操る天才小学生『Kazuha』。『SUSHI-ROLL』に抱きかかえられてサークルの中央へと登場すると、師匠である『jun』からコマをパスされ、難易度の高い技を見事に成功させます。その瞬間、会場は本日一番とも言える歓声と拍手に包まれ、第2部のSESSION SHOWは大盛況のうちに幕を下ろしました。


LIVE SHOWCASE – フィナーレ
パフォーマンスはここで終了――かと思いきや、さらにここから「LIVE SHOWCASE」がスタート!
熱い一日はまだまだ終わりません。
登場したのは、ユニークな即興スタイルで人気を集める音楽ユニット『裸虫』。軽快なビートとフリースタイルで会場を一気に巻き込み、なんと「WEGO TEE」オリジナル即興ソングも披露!「ウィゴウィゴウィゴーティー!」という掛け声も生まれ、会場は笑顔と熱気に包まれました。

時間を忘れるほどの盛り上がりの中、イベントはいよいよクライマックスへ。ラストを飾ったのは『DJ Shingo Yue』によるDJ TIME。音楽に合わせて最後までセッションを楽しむパフォーマー、バーカウンターで乾杯を交わす観客たち。最後の瞬間まで、多彩なコンテンツと交流が生まれる特別な空間が広がっていました。


そしてフィナーレは、会場の象徴ともいえる大きなWEGO TEEタペストリーの前で記念撮影。「UZUMAKI vol.4 supported by WEGO」は、笑顔と拍手に包まれながら、大盛況のうちに幕を閉じました。

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